ブーム再来!? 香りの誘惑 ジュプン・バリ
2019/07/10
インセンスやアロマオイルなど「香り」を扱う専門店
最近めっきり少なくなったインセンスのお店。
そんな中、2016年でオープン15年目を迎えたロングランのインセンスやアロマオイルなど「香り」を扱う専門店ジュプン・バリ。
ナチュラルソープや天然塩がブームになる前のお土産といったらインセンスをよく目にしたもの。
一時のブームから下火になったものの最近またバリの「香り」を求めてやってくるツーリストがとても多いとか。
こちらでは品の良い香りが特徴のエッセンシャル・オイルを使ったものや華やかな香りのフレグランス・オイルを使ったインセンスが今までなんと80種類も作られている。
その中から厳選してフルーツ、木、バリの花など常時60種類の「香り」を店頭販売しているのだ。
インセンスやオイル以外にもそれらを炊く時に使用する
ポットやスタンドなども沢山揃えている。
時間にとらわれず楽しめる「香り」物。
日本に帰ってから心を落ち着けたい時などに炊けばきっとバリの楽しかった思い出や風景が頭によみがえってくるだろう。
by のりまる
デウィシタ通りを歩いてふと見上げるとこの看板。店名のジュプンとはバリ語でプルメリア、フランジパニのこと。
店内トップセールスの１6㎝のインセンスはRp.24,000。なにしろ種類が多いのでひとつひとつ吟味してお気に入りをチョイスしたい。
フレグランス・オイルなどをたらし、良い「香り」を漂わせるもの。値段は大きさによって色々。
コーン形インセンス用のプレートは全てひとつひとつ手描き。ココナッツの木を使ったものなど可愛らしい。
40㎝もあるインセンスRp.25,000はなんと２時間も香る。ヨガをやる時やメディテーションの時などにもいいかもしれない。
店頭からも分かるように品数が豊富。バリを思い出すために自分のお土産として。
記載の情報は2016年9月現在のデータですので、料金その他の情報が変更する場合がございます。
