
田園風景がなによりものごちそう ティー・ルーム
2019/07/10
景色を眺めながら時間を忘れ、風を感じていたいプチ・カフェ
2015年末にオープンしたゴアガジャ近くの可愛らしいティー・ルーム。
オリジナリティー溢れる内装、装飾は店主自らの手描き&手作りでカラフルなものばかり。
メニューも印刷はせず、全て手描きという拘り。
こちらの売りは何しろライスフィールド・ビユー!
天気の良い日はバリヒンドゥー教の総本山、アグン山やブドゥグル方面の山々を眺めることができるというウブドでも貴重なスポットだ。
そんな素敵な景色を眺めながら手作りケーキやお食事に舌鼓。
人気はオムライスにトンカツ、ミゴレンなどなど。
ホットワインティーやスパイシーチャイティーなどのドリンク類も人気だとか。
お食事メニューもドリンクもウブド中心部のお店などから比べたらとてもリーズナブルなのが嬉しい。
今後はもっとベジタリアンメニューも増やして行く予定だとか。
こんな景色を眺めながら時間を忘れ、ゆっくりとライスフィールドからの風を感じていたい、そんなプチ・カフェだ。
by のりまる
青々としたライスフィールドと椰子の木はバリ感を盛り上げてくれる。刈ってしまった後も田んぼの水面がキラキラとして美しい。
ビタミンたっぷりのロッゼーラティーRp.12,000と手作りブラウニーとチーズケーキのハーフ&ハーフRp.28,000(カットの大きさによって値段は変わる)。
テーブルから壁、柱などそこかしこに見られるマンダラの装飾は店主自らの手描き。
カラフルで可愛らしい小上がりに座り、読書するのもいいだろう。アウトサイドの席もある。
ナシゴレンRp.25,000は冷凍のコーンを使わず生のものから調理するのでとても甘く、味わい深い。
こちらも手描き。道路から見えるこのマンダラを目印に行ってみよう。
記載の情報は2016年9月現在のデータですので、料金その他の情報が変更する場合がございます。