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ロケーションと味に定評のOn The Beach Cafe La Playa(ラ プラヤ)/サヌール

スマワン・ビーチが目の前に広がるリゾート感たっぷりなロケーション

空港から車で20分ほど東にある、バリ島内で初めに観光開発された街サヌール。
そのようなこともあり「古いイメージ」が強かったサヌールですが、近年メキメキと素敵なカフェやスポットが増えてきています。
おまけに、他のエリアと違いサヌールは気軽にオン・ザ・ビーチで食事をできる場所がとても多いんです。
そのオン・ザ・ビーチのカフェやレストラン、ホテルが立ち並ぶ南北に走る海沿いの遊歩道や堤防などはJICA(国際協力機構/Japan International Cooperation Agency)の協力により「バリ海岸保全事業」の一環でつくられたものなんですよ。日本がバリ、インドネシアに協力していると思うと嬉しいですよね。
その、遊歩道沿いにある「La Playa(ラ プラヤ)」を今回はご紹介。
アクセスにも便利で何しろ静かなビーチを眺めながら何時間でも腰を据えていられるほどの居心地の良い所なんです。

On The Beach Cafe La Playaの画像1

ハイアット・リージェンシー横のビーチへ抜ける道、ドゥユン通りを抜けると目の前に青空と青い海が出てきます。そのビーチを正面に左へ。

On The Beach Cafe La Playaの画像2

ドゥユン通りからすぐ。またその隣はもうハイアット・リージェンシーという好立地にある「ラ プラヤ」。
シーフードにインドネシア料理、ウエスタンと色々楽しめるんです。

On The Beach Cafe La Playaの画像3
こちらは珍しくバリ料理もあるんですよ。バリの街中には何故だかなかなかバリ料理がないんですよね。手間がかかるからでしょうか。なのでこちらに来たらバリ料理を試したものです。

On The Beach Cafe La Playaの画像4

ちょっと迫力なスープページ。常夏のバリに居ると暑さにやられ、食欲が減退する時もあります。そんな時スープがあるととても嬉しいんですよね。これとバケットでさっくり食事もありです。

On The Beach Cafe La Playaの画像5

完全オープンで開放感ばっちり。手前がオン・ザ・ビーチ席なので足元は砂浜。裸足になると、とても気持ちが良いんです。
ビーチ沿いの遊歩道を挟むと屋根のある店内ですがこちらもドアや窓などありません。ビーチ沿いのカフェ、レストラン感ばっちりです。バーカウンターもあるので飲みにだけ来る人もいますよ。

On The Beach Cafe La Playaの画像6

目の前はサヌールのスマワン・ビーチ。青い空と青い海、リゾート感たっぷりなロケーションで何時間でも居られます。

On The Beach Cafe La Playaの画像7

まずはバリ料理の一品から。ペペス・イカンRp.55,000。
魚の身をバリニーズソースに絡ませバナナの葉に包んで蒸し焼きにした、開けるとバリの香り漂うバリ料理のひと皿。スパイシーな味と香りが食欲を増進。こちらのバリ料理はあまり辛くはないので観光の方々にもお勧めです。

On The Beach Cafe La Playaの画像8

ケサディラなんかもありますよ。チーズも挟まったチキン・ケサディラRp.40,000はビンタンビールにぴったり。軽くランチを済ませたい方、アルコールのお供が欲しい方に。

On The Beach Cafe La Playaの画像9

こちらの大人気なワンプレートはラワール・チュミRp.55,000。ラワールというココナッツフレークを混ぜたバリ料理があるんですが、それのチュミ、そうイカが入ったものなんです。海沿いの街サヌールらしいひと皿です。
細かく刻んだイカにココナッツ フレークと野菜、これもビンタンビールが進みます。程よい塩加減でもちろんご飯にもぴったり。
このラワール・チュミとペペス・イカンは3本の指に入るこちらの人気商品です。
せっかくバリに来たらバリ料理を堪能したいですよね。

On The Beach Cafe La Playaの画像10

ふっと見たらビーチのワンコが足元に。きっとお腹が空いてるんでしょうね。寝ている様で目だけこちらを訴えてました。

ロケーションばっちりのオン・ザ・ビーチでバリ料理、いかがですか?

On The Beach Cafe La Playaの画像11

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