リーズナブルで美味しくて大人気
「お腹が空いた、バリ料理が食べてみたい」と思っても、意外とバリ料理専門店を探すのが大変だと思いませんか?クタだとあそこにあそこ。
ヌサドゥアのお店は高いし、ウブドだとー、そう「ワルン・ビアビア」があった!
カフェ風のこぢんまりとした店内で様々なバリ家庭料理が楽しめる、とてもお財布に優しいお店なんです。
インドネシアの生薬、ジャムゥドリンクなんかもあるんですよ。
数年前までとても静かだったウブドの裏道ゴータマ通りがここ数年で小さなカフェやレストラン、街スパが軒を連ねている徒歩散策にはぴったりのストリートに変身です。以前は普通のバリの民家だったのにびっくりです。
ランチやディナーの時間になるとどこからともなく欧米人の旅行者がた~くさん。
手作り感溢れる温かみのある土壁店内もピーク時になると。
こんなに!夕方6時過ぎ、既に店内は満席に近く、そろそろ行列もできる頃。
フリーWi-Fiもあるので旅行者にはとても助かりますね。
「ワルン・ビアビア」の人気メニュー、ナシチャンプルRp.35,000+12%(税サ)。
このひと皿に野菜や鶏肉、豚肉と色々なおかずが楽しめるお得なワンディッシュプレート。
バリに来たらナシチャンプルは体験しないとね。
欧米人の皆さんに大人気なのがインドネシア料理の定番ミゴレンRp.30,000+12%(税サ)。
キッチンから店内にびっくりするぐらいミゴレンが運ばれて行くんです。具はエビか鶏肉かが選べるんですよ。
ミゴレン べジはRp.28,000+12%(税サ)
これは、そう、見た目の通りナシゴレンなんですが「ワルン・ビアビア」オリジナル、ナシゴレン・クニン・クマンギRp.32,000+12%(税サ)です。
クマンギというインドネシア定番のハーブを混ぜた珍しく味わい深いナシゴレン。他店ではないので試す価値「大」ですよ。
クマンギ続きでもう一品。大豆食品のテンペとクマンギの葉を使ったインドネシア風コロッケ、ブルグデル・テンペ・クマンギRp.10,000+12%(税サ)/2pc。
おかずメニューはタパス風にスモールポーションなので色々試せるのが「ワルン・ビアビア」の良いところでもあります。
「ワルン・ビアビア」オリジナル、ナシゴレンTシャツも可愛い!これ1枚Rp.100,000で販売中。
気がついたら外にお待ちのお客さんが!皆さんどこから情報をゲットするのか、次から次へとお客さんがやってきます。
店内は何回転しているんでしょう。相席のテーブルも続出です。
19:00過ぎには行列が絶えなくなってきました。店頭のカウンター席のお客さん、食べにくいでしょうね。
待ってでも食べたい美味しくてリーズナブルな「ワルン・ビアビア」のバリ料理、行かなきゃ損ですよ~!
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