
絵画のような景色もごちそうな リラ パンタイ
2019/07/10
サヌールの南、スマワンビーチ沿いに位置するなんともお洒落なカフェ・レストラン。
何軒もカフェやレストランが軒を連ねるビーチ沿いの遊歩道にありながら いつも お客さんで賑わっている中のひとつだ。
ビーチが目の前で砂浜でも食事ができるので 海水浴帰りや途中の観光客が水着のまま訪れたりしている とても気軽な雰囲気のお店だ。
海沿いの街サヌールはバリ島の東側に位置しているので 暑い日中でも木陰に入れば比較的涼しく 外での食事も気持ちよくできるのが嬉しい。
インドネシア料理はもちろん、パニーニやパスタ、サラダなどと幅広いので 何度足を運んでも舌を楽しませてくれるお店のひとつ。
元々はサヌールの裏路地にある欧米人観光客をターゲットとした 小さなワルン(食堂)が2号店としてこのスマワンビーチ沿いにオープンさせたのだ。
しっかりとワインも揃えているので、 ランチタイムからワイングラスを片手に料理を楽しんでいる人達もよく目にする。
by のりまる
まさに南国ビーチそのもの。ジュクン(漁船)の色も鮮やかだ。
パンプキンスープとほうれん草のスープは各Rp.29,000。濃厚な味わいと舌触りは食べるスープ感覚。
バリ料理の中の鶏肉料理といえばこのアヤムベトゥトゥRp.52,000。ボリューム満点。
サテや豆腐、鶏肉、テンペ野菜類なども持ったナシチャンプルRp.47,000をビーチで頂こう。
バリのテイストを少し加えたダイニングのような店内も落ち着ける。
厚揚げとテンペ、野菜がワンディッシュに盛られたララパン・テンペ・タフRp.39,000。2種類のサンバルの手を抜かない辛さも◯!
記載の情報は2016年4月現在のデータですので、 料金その他の情報が変更する場合がございます。