バリ島には、日本ではなかなか食べることの出来ない、南国ならではのフルーツがたくさんあります!
バリ島旅行の楽しみといえば、南国フルーツを食べること!という方もたくさんいるのではないでしょうか♪
日本では高級フルーツのマンゴーも、バリ島では驚くほど安く簡単に食べることが出来るんです。
今回は、バリ島で食べるべき!おすすめのフルーツ10種類をご紹介します♪
時期によってあまり見かけないフルーツもありますが、スーパーで簡単に買う事が出来ますので、色々なフルーツをぜひ試してみてくださいね😋
マンゴスチン 【インドネシア語:Manggis(マンギス)】
別名「果物の女王」。
厚い皮に包まれた果肉は、甘酸っぱくてジューシー!美肌効果のあるビタミンが豊富に含まれていて、果皮には抗酸化力の高い成分が含まれているので、スパプロダクトや紅茶のフレーバーとしても人気♪
ドラゴンフルーツ 【インドネシア語:Buah Naga(ブアナガ)】
さっぱりとした甘さでクセが無く、栄養満点◎!血圧の上昇を抑制する効果があると言われています。果肉はピンクと白の物がありますが、バリ島ではピンクが主流。ド派手なピンク色は、見た目でも楽しめるスムージーやジェラートとしても人気♪
マンゴー 【インドネシア語:Mangga(マンガ) 】
南国フルーツの代名詞!
様々な種類のマンゴーがありますが、バリ島で人気の品種は、甘さと酸っぱさが絶妙なバランスのハルムマニス(Harum Manis)と、蜂蜜のように甘いマンガマドゥ(Mangga Madu)。シーズン中は1つ100円以下で買う事が出来ます♪
パパイヤ 【インドネシア語:Pepaya(プパヤ)】
熟したものは甘みが強く、なめらかな口当たりが美味!便秘解消効果や美肌効果があると言われているので、コスメではパパイヤ石けんも人気。その実は数十センチと大きいのですが、スーパーマーケット等では、半分にカットしたものや食べやすいように一口サイズにカットされたたものも売られています!
スネークフルーツ 【インドネシア語:Salak(サラック)】
ヘビ皮のような見た目のインパクトとは裏腹に、さっぱりとした美味しさ!シャリシャリとした食感で、少し渋みがあり、水分の少ないリンゴや梨のような味わいです。ほんのりとした甘さがクセになります。皮は手で簡単にむけますが、少し硬く鋭いので手を切らないよう注意!
ランブータン 【インドネシア語:Ranbutan(ランブータン)】
モジャモジャの毛が生えたインパクトのある見た目ですが、半透明の果実は見た目からは想像がつかないほどのジューシーな味!上品な甘さはライチのようなんです♪ランブータンという名前は、インドネシア語で「髪の毛」を意味するRambut(ランブット)が由来なのだそう。
ジャックフルーツ 【インドネシア語:Nangka(ナンカ)】
別名「世界最大の果物」!
大きいものは数十センチ、重さは50キロ程にまで達します。熟した黄色い実は独特の匂いで強い甘みがあり、冷やして食べるのがおすすめ♪ビタミン類をはじめ食物繊維やたんぱく質が豊富。若い実は野菜として煮込み料理等で食べられています!
パッションフルーツ 【 インドネシア語:Markisa(マルキッサ)】
バリ島では外皮がオレンジのものが主流!中身はつぶつぶのゼリー状の果肉と種、果汁がつまっていて、2つに割って種ごとスプーンですくって食べます。皮を割った時の芳醇な香りと甘酸っぱい味わいが、クセになりますよ♪
バナナ 【 インドネシア語:Pisang(ピサン)】
バリ島には、日本には無い種類のバナナがたくさん!バナナの王様という名前のピサンラジャ(Pisang Raja)や、ミルクのような優しい甘さのピサンスス(Pisang Susu)や、そのまま食べるだけでなくお菓子の材料として使われる種類のバナナもあります。
ドリアン 【 インドネシア語:Duren(ドゥレン) )】
「果物の王様」ドリアン。
強烈な匂いを放ち、好き嫌いが分かれますが、クリーム色の果肉はねっとり濃厚でクリームチーズのよう!実は栄養を豊富に含んでいます。
その強烈な匂いから、ホテルでは持ち込み禁止としているところがほとんど。食べる場所に注意です!