バリ島の魅力 バリ島旅行の持ち物

バリ島旅行の持ち物2025年版!!

バリ王 スタッフ

投稿日: | 閲覧数:23

バリ島旅行が決まったら、楽しみな気持ちとともに何を持って行けばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
海外旅行に絶対必要な基本的な持ち物はもちろん、バリ島の気候や環境などに対応する必需品もあるため、初めて訪れる場合は事前に下調べが必要です。

今回は、海外旅行に必須な基本的な持ち物はもちろん、バリ島に必ず持っていきたいグッズや、便利な持ち物をまとめました。

バリ島旅行の持ち物2025年版!!バリ島の持ち物リスト

1、バリ島旅行の持ち物【必需品】

まずは、バリ島旅行の必需品についてご紹介!パスポートや航空券など、バリ島旅行だけでなく海外旅行に絶対必要となる持ち物から、クレジットカードや現金、通信についても確認しましょう。

1.パスポート

パスポートは必須!パスポートが無いと海外旅行へ行くことが出来ません。自宅を出発する前に必ず確認するようにしましょう。

また、インドネシア・バリ島へ入国するには、パスポートの有効残存期間が6か月以上、かつ、査証空欄ページが連続3ページ以上必要です。旅行前に確認し、必要に応じて更新しましょう。パスポートのコピーも持参しておくとさらに安心です。

2. 航空券

空港でのチェックインや入国手続きで帰国時の航空券を見せるよう指示される場合があるため、eチケット控えはすぐに提示できるように準備をしましょう。

3.ビザ

2025年4月現在、観光目的でバリ島へ入国の場合、到着時に空港にて「特別到着ビザ(Visa on Arrival)」の取得が必要です。

料金はおひとり様50万ルピア(+サービス料)となり、日本円(紙幣のみ)、クレジットカード(Visa or Master)でもお支払い可能です。

日本出発前にビザの事前取得も可能となりますが、詐欺サイトや到着時のトラブルも聞かれる為、バリ島到着後に空港での購入がおすすめ!

4.クレジットカード

ホテルでのチェックインの際にデポジット(保証金)として現金、またはクレジットカードの提示を求められることがあります。デポジットは100ドル以上のデポジットが求められることがほとんどですので、デポジットとして仮押さえをされたことによりカードの利用限度額がギリギリになってしまい、滞在中にカードが使えない、ということもありますので、クレジットカードの利用限度額を確認すること、また、万が一に備え、2枚以上のクレジットカードを持参するのがおすすめです。

また、バリ島内のホテルや観光客向けのレストランやカフェ、ショッピングモールでは、クレジットカードでの決済が可能なところがほとんどです。使えるカードの種類は、VISA、MASTERカードが主流で、JCBは使えるところが限られます。

5.現金

クレジットカードでの支払いが可能なお店は増えていますが、観光地の入場料や駐車場料金、市場や個人商店、小さなスーパーマーケット等ではクレジットカードにまだ対応していないお店が多く、キャッシュ(現金)払いのみとなります。そのため、現金も必須!

現地通貨のインドネシアルピアへの両替は日本の空港でも可能ですが、レートは現地で行うほうが良いので、バリ島到着後の両替がおすすめです。

6.スマートフォン

バリ島に限らず、今や海外旅行にはスマートフォンは必須!
日本のスマートフォンは、海外に持って行くと自動的に「ローミングサービス」に切り替わり、そのまま使えますが、ローミングサービスは高額な通信費が掛かってしまうため、バリ島では常に機内モードにして、WIFIを繋いで利用するのがおすすめ。
空港やバリ島内のホテルにはWIFIがあり、カフェやレストランにもWIFIが設置されているところも多いので、WiFi設定をONにして機内モードのままでもスマートフォンが使えます。

7.ポケットWIFI・SIMカード

レストランやカフェを調べたり、移動中に地図を見たり、海外旅行ではスマートフォンで調べものをする機会も増えます。

ローミングサービスは高額な通信費がかかってしまい、フリーWIFIはセキュリティ面での不安があるため、海外用のWiFiルーターをレンタルするか、現地SIMカードの購入がおすすめ。

バリ王ではポケットWIFI(ルーター)のレンタルを行っています。
また、SIMフリーのスマートフォンをお持ちの方は、現地SIMを購入するのもおすすめ。設定もお店のスタッフがしてくれ、万が一お客様の携帯電話の契約内容などにより、現地SIMカードが利用できない場合は返金されますので、SIMカードは現地購入が安心でおすすめです。

ポケットWIFI(ルーター)レンタル  

SIMカード購入サポートサービス 

8.海外旅行保険

海外旅行保険は、ケガや病気の際の治療費の補償だけでなく、万が一の死亡保障や旅行中の手荷物の盗難や紛失、そして、飛行機の遅延や欠航の場合に自己負担することになった宿泊代や食事代等の費用にも対応しています。

万が一、海外でケガや病気にかかってしまった場合、ちょっとした治療でも高額になります。また、日本とは違い、治療費を払える保証がないと治療はしてもらえません。バリ島では、海外旅行保険の提携病院はキャッシュレスで受診できるところがほとんどです。

万が一のトラブルに備えて、海外旅行保険への加入を強くおすすめします。

9.常備薬

バリ島では、食事や水、体調の変化などが原因で腹痛や下痢になることがあります。

薬はバリ島でも購入できますが、成分や効果などが分かりにくく、同じ成分の薬でも日本の薬より成分が強い場合も。そんな時のために、普段日本で服用している常備薬を持っていくと安心です。

また、車酔いや船酔いなどをしやすい方は、酔い止めもあると安心。

2、バリ島旅行の持ち物【荷造り】

荷造りに便利な持ち物についてご紹介します!

1.南京錠・ワイヤーロック

スーツケースにロックが付いているものがほとんどですが、さらにスーツケース用の南京錠やワイヤーロックを使うことで盗難予防になります。

ワイヤーロックはスーツケースだけでなく、鞄などにも使えますので、1つ持っていると便利です。

2.圧縮袋

南国バリ島は日本の夏服で過ごすことが出来るので、比較的衣類はかさばりませんが、圧縮袋があると洋服をすっきりまとめられ、スーツケースのスペースが活用できます。滞在中に洋服を買ったり、たくさんのお土産を買った時に便利なアイテムです。

3、バリ島旅行の持ち物【衣類】

バリ島では、半袖・半ズボン、ワンピースなど基本的にはどのシーズンも日本の夏服で大丈夫。
その他に、バリ島で気をつけたい日焼け対策や冷房対策に用意したい持ち物をご紹介します!

1.洋服、下着

バリ島の平均気温は一年を通して28℃と暖かいため、半袖・半ズボン、ワンピースなど基本的にはどのシーズンも日本の夏服でOK!

ただし、バリ島には乾季(4~10月頃)と雨季(11~3月頃)があり、乾季は湿度が低く朝晩の寒暖差が大きいため、明け方や夜には肌寒さを感じることも。薄手のパーカーやカーディガンなどの羽織があると、寒暖差対策になりますし、日焼けや店内の冷房対策にも役立ちます。

下着は、締め付けの無く着心地が良い下着がおすすめ。汗をかいて着替える事も考え、滞在日数プラスαを持って行くのがおすすめです。

2.部屋着・パジャマ

バリ島のホテルには備え付けのガウンや浴衣が置いてあるところが多いですが、快適に過ごすために部屋着やパジャマを持って行くのがおすすめ。部屋着にもなるTシャツやゆったりパンツなどが快適です。

3.ハンカチ、ミニタオル

汗を拭いたり、急に雨が降ったりした時に、ハンカチやミニタオルがあると便利。

4.帽子・サングラス

バリ島は年間を通して日差しが強く、紫外線も日本より多いです。

日焼け・熱中症から身を守るためにも帽子とサングラスを持っていくことのがおすすめ。しっかり日焼けを防ぎたいなら、UVカット機能付きの帽子や、つばが広いタイプの帽子、UVカットのサングラスを選びましょう。

現地でも安くサングラスを手に入れることはできますが、UVカット機能が付いていなかったり、粗悪な品もあったりするため、日本からの持ち込みが無難です。

5.水着

バリ島といえば南国リゾート!ビーチやホテルのプールで過ごす楽しみ方はもちろん、マリンスポーツも盛んですので、バリ島の海やプールを楽しみたいなら水着は必須。

現地調達も可能ですが、日本とサイズが異なるため身体に合わないことも。日本から持参するのがおすすめです。

6.サンダル

南国・バリ島では一年中どこに行くにもサンダルやビーチサンダルでOKです。観光や街歩きにも使える、履きなれた歩きやすいものがおすすめ。

ビーチサンダルはバリ島でも安くて可愛いものが販売されていますので、現地購入もできます。

4、バリ島旅行の持ち物【機内用】

バリ島へのフライト時間は、約7~10時間ほど。
機内での時間を快適に過ごすためのおすすめアイテムをご紹介します。

1. マスク

航空機内は空気がとても乾燥しています。喉が乾燥して風邪をひくことも。喉だけでなくお肌の乾燥も防ぐために、機内ではマスク着用がおすすめです。

2. 使い捨てスリッパ

フライト中ずっと靴を履いていると、リラックスできませんよね。
そんな時に便利なのが、使い捨てスリッパ。使い捨てなので、荷物になりません。

5、バリ島旅行の持ち物【生活用品】

バリ島のホテルにはシャンプー、コンディショナー、歯ブラシなどのアメニティが設置されているところが多いですが、日本から持参するのがおすすめの物もたくさんありますので、確認していきましょう。

1. 日焼け止め

バリ島は日本よりも紫外線が強いと言われています。
旅行中は観光や街歩き、マリンスポーツなど屋外でのアクティビティを楽しむ人も多いと思いますので、SPFやPAの度数が高い日焼け止めが必須。

日焼け止めはバリ島のドラッグストアやスーパーなどでも買えますが、日本に比べて割高なのとお肌に合わない事がありますので、使い慣れた日焼け止めを持参するのがおすすめです。

2. 歯ブラシ・歯磨き粉

バリ島の多くのホテルには、使い捨ての歯ブラシ・歯磨き粉などのアメニティが置かれていますが、万が一に備えて自分で持参するのがおすすめ。海外の歯ブラシはヘッドが日本の歯ブラシと比べて大きいので、使いずらいことも。
機内で食後に使うのにも便利なので、トラベル用や使い捨てを持ってくのも良いでしょう。

3. スキンケア用品・化粧品・整髪料

メイク落としや化粧品、乳液などのスキンケア用品は、日本から持って行くのが絶対おすすめ。
バリ島のドラッグストアやショッピングモールなどでも購入できますが、お肌に合わないこともあるので注意が必要です。

シャンプーやコンディショナーもホテルのアメニティとして置かれているところが多いですが、バリ島のお水が硬水なのもあり髪がきしむことが多いので、気になる方はミニボトルのシャンプー、コンディショナーなどを持参するのがおすすめ。

4. コンタクトレンズ・洗浄液

洗浄液に関しては、最近バリ島のドラッグストアなどでも販売されるようになりましたが、普段から使っている洗浄液の方が絶対安心!

普段からコンタクトレンズを使っている人は、予備のコンタクトレンズと洗浄液は必ずお持ちください。

また、万が一コンタクトレンズを無くしてしまった時の為に、メガネも持参しましょう。

5. カミソリ・髭剃り

ホテルのアメニティとしてカミソリが置かれているところが多いですが、使い慣れているカミソリやひげそりを持って行くのがおすすめ。

機内持ち込み荷物では検査で引っかかる場合もあるので、預け荷物に入れるようにしましょう。

6. ウエットティッシュ、ティッシュ

バリ島では、場所によってトイレに紙が設置されていないことがありますし、日本と違っておしぼりを出してくれる飲食店も少ないです。そのため、水に流せるポケットティッシュや、ウェットティッシュがあると重宝します。

手の除菌だけでなく、テーブルや食器などを拭くのにも使えます。

7. 使い捨て便座シート

バリ島のトイレはホテルでは綺麗なことが多いですが、観光地のトイレやレストラン、モールなどのトイレは清掃が行き届いていない場合もあります。

使い捨ての便座シートがあると、安心して利用することができるので特に女性の方におすすめです。

8. エコバッグ

バリ島では環境への配慮から、法律でプラスチック製のレジ袋を禁止しています。あらゆる店舗で廃止されているため、買い物の際はエコバッグが必要です。

忘れてしまった場合でも、店内で販売されていることが多いので購入できますが、大小とサイズ違いでいくつか持っていると便利です。

6、バリ島旅行の持ち物【電子機器類】

インドネシア・バリ島は日本と電圧が異なり、日本と異なる形状のコンセントが使用されています。ここでは、バリ島旅行に便利な電子機器関連の持ち物をご紹介します!

1. スマホ充電器

旅行にスマホの充電器は欠かせません。
最近の充電器は海外の電圧に対応しているものも多いので、事前に対応電圧を確認しましょう。バリ島の電圧は220Vです。ACアダプターに100V対応と書かれている場合は、変圧器が必要となります。

2. モバイルバッテリー

観光などで外出中にスマートフォンの電池が切れてしまうことを防ぐため、モバイルバッテリーは常に持ち歩くようにしましょう。ホテルに戻ったら、モバイルバッテリーの充電も忘れずに!

なお、飛行機については、預け荷物に入れてはいけません。必ず機内持ち込み荷物に入れてください。また、最近は機内での使用が禁止されている航空会社が増えていますので注意です。

3. 変換プラグ

スマホやパソコン、iPadなどの電子機器の充電をする場合、バリ島は日本とコンセントの形状が異なるため、スマホの充電器を使う際には変換プラグが必要です。

ホテルによっては無料で貸し出しをしているところもありますが、数に限りがあるので注意。

現地パラダイス・バリ・ツアーズでも変換プラグの無料レンタルを行っています!

バリ島旅行の持ち物 まとめ

バリ島旅行に必須の持ち物、便利な持ち物をご紹介しました。

基本的に、パスポート、航空券、クレジットカード、海外旅行保険があれば大丈夫ですが、快適にバリ島旅行を楽しむために、ぜひ事前にしっかりと準備をしてくださいね!

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